2009/08/13

三保の松原~田舎~帰還


海を後にして、沼津でみんなとお別れ。
うちの一家は一路三保の松原へ。
三保の松原を経由して、長野の田舎(嫁さんのお父さんの実家方面)に行きます。

三保の松原の宿到着が21時ごろだったかな。
熱めの風呂に浸かってから就寝。
しかし、今回泊まった宿の空調はいまいち。いや、いま2。
OFFにすると突如として汗が吹き出る。
でONにするとものすごい風量で轟音。
これじゃぁ、ぐっすり寝れません。結局何度も起きて、ON・OFFを繰り返し。

翌朝は雨模様。台風の影響だね。
海のタイミングで雨が降らなくて良かったですな。
チェックアウト後の晴れ間で「神の道」を散策。
立派な松がたくさん植わってました。圧巻ですな。


一路長野へ。
途中、昼食のいい場所を探そうってんで、嫁さんがiPhoneを駆使して発見したのが、ほうとう屋さん。

小豆ほうとうにおざら(冷たいほうとう)定番のかぼちゃほうとう。
全部うまかった。

で、ここ数日の睡眠不足で私はダウン。
韮崎で中央に乗ってから嫁さんに運転を代わってもらった。
助手席で爆睡。気がついたら現地でした。
お疲れ様でした。

その後、みんなで聖湖へボートに乗りに行く。

2人の娘が手漕ぎに挑戦。まぁまぁ上手いんじゃぁないでしょうか。
結構風が冷たかった。

火曜日の明け方、地震。結構揺れましたな。
ニュースで確認したら清水あたりが一番揺れたようで。。。
一日ズレてたら大変だったぞ、こりゃぁ。
海の天気と地震、両方とも一日の差でセーフ。なんだかツイてる感じでしょうか。

嫁さんのおばさん宅にご挨拶。
一人では持ちきれないほどの野菜を頂いた。
あと、おばさん手作りの味噌ナスのおやき、激ウマでした。やっぱ手作りですね。

翌水曜日、
次女は自由研究の染物に挑戦。いろんな葉っぱを山で採取して煮出して布を染めるらしい。
長女と私は聖高原まで行く。
スキー場のリフトに乗って、山頂からの景色を眺める。
天気が良く、最高に気持ちが良かった。


その後は湖畔の公園へ。
長女は遊具で思いっきり遊んで、私はスラックライン。

迎えに来てくれた嫁さんもスラックライン。

結局長女もスラックライン。

ロケーション最高。気持ちよかったっす。

翌日の木曜日、私の夏休み最終日。
朝食後に嫁さんの両親よりも一足お先に帰路に着きます。
お父さん、お母さんには毎回ですが、本当にお世話になりましたです。
ありがとうございました。(ってか、このブログ読まないかな)

娘たちはこの後、私の実家で3泊。
私たちは自宅へ戻ります。

途中事故渋滞にやられましたが無事到着。
昼食をゴチになり、爺ちゃんの墓参り。お迎えに行きました。
お墓に行ったのは、どのくらいぶりだろうか。。。
みんなで草むしりして、墓をきれいにした。

で、嫁さんと2人で自宅に戻ってきた。
お疲れさんでした。

荷物を降ろして、荷物についた海の砂を落として、車を水で流してみた。
洗車なんてするの、何年ぶりだろうかね?

ひとっぷろ浴びて、夕飯に出かけました。
寿司ですよ~。
たらふく食べて、飲ませてもらいました。旨かった。。。

その後は、カフェでコーヒー。
これもおいしく頂きました。
はじめて入ったお店でしたが、なかなか良かったですな。


あー、夏休み終わっちゃいました。今年も満喫しすぎでしたな。

5 comment(s):

匿名 さんのコメント...

聖高原ってレアなとこいきますねぇ・・

vic さんのコメント...

上のコメントby vicですんで。

はまにぃさん さんのコメント...

>vicさん
お久しぶりっす。元気っすか?
聖高原は、ふもとの麻績村ってとこが嫁さんのお父さんの田舎なんですよ。
なので、ここ10年ばかり夏に行ってます。近くに坊抱岩があるはずで行きたいと思っているのですが、叶わずにいるんですな。
vicさん、坊抱岩のアプローチ知ってます?

vic さんのコメント...

ボコダキ岩は何回か行ったことありますよ。
標高が高くて、気持ちイイ!
ロケーション最高です。
車アプローチは2方向からあって、戸倉上山田温泉側から入るのと、冠着駅から入るのとがありますが、地図見ると、まさに聖湖からイケますな。

あの辺はホント、田舎って感じですごい好きな場所です。
坊城岩(ボコダキ)へのアプローチは、坊城平いこいの森から入ります。http://www.city.chikuma.nagano.jp/app/yoyaku/3-boujoudaira.html
この施設に泊まれば、登りたい放題!

そのうちご一緒したいもんです。

はまにぃさん さんのコメント...

嫁さんの両親の別荘が聖湖の上の方にあるので、そこから行けたらいいなぁと思ってますが、なかなか行けず。
今回もマット持って行ったのになぁ。
来年こそです。